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205件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2011-06-16 第177回国会 参議院 文教科学委員会 第10号

西田実仁君 地域にスポーツ団体はもちろん実際にあるわけですけれども、そうした特に少年スポーツ団体からいただく要望で大変多いのは、中学生がスポーツの交流でいろんなところに出かけていく、試合だけではなくて練習も含めてですが、特に、その中でも公式大会などのスポーツ活動にかかわって大変に交通料金が高いという御要望をいただいております。  

西田実仁

2009-11-19 第173回国会 参議院 国土交通委員会 第2号

まず、〇九年三月二十八日の土曜日から実施をされておりますETC利用における平日の全車両の割引や、土日、祭日の普通車終日の五割引き、上限千円などの交通料金割引が始まっておりまして既に半年がたっているわけでございますが、国交省として、バス、鉄道、フェリーへの影響についてどのように状況を把握しているのか、お尋ねをいたします。また、どのような対策を講じるつもりなのか、お伺いをいたします。  

渕上貞雄

2008-04-09 第169回国会 衆議院 国土交通委員会 第9号

したがって、このあたり、海外から来られる方には、日本交通料金、移動料金が非常に高いという御評価もいただいておりますので、さらなる取り組みを、もちろん民間企業を巻き込んだ話ですから、政府だけでは決められない話だと思いますけれども、ここの踏み込みなくして訪日外国人旅行客のさらなる増加は見られないのではないかという観点から、より踏み込んだ対応を求めておきたいというふうに思います。  

三日月大造

2004-04-21 第159回国会 衆議院 国土交通委員会 第16号

山間部のトンネルばかり抜いているところは、交通量も少ないのに交通料金を高くするということは、当時の感覚からはできなかった。そういうことを考えて、昭和四十七、八年だったと思うんですけれども、プール制、すなわちもうかっているところのお金をもうかっていないところの建設に充てるというものが採用された。  当時どのぐらいできているのかと調べてみましたら、大体四千キロぐらいの長さですね。

石原伸晃

2003-04-01 第156回国会 衆議院 国土交通委員会 第12号

それは、交通料金から、上がりの中から払っているんですよ。  そういうことも、私は、苦しくなっている、また、橋をかけた、皆さん方に、民間だからほうっておけばいいということじゃなくて、それだけ手厚く皆さん方の御意見を聞きながらやったということで、この七百四十四億円だって、なければないにこしたことはことはない、私はそう思いますよ。  

扇千景

2003-04-01 第156回国会 衆議院 国土交通委員会 第12号

例えば手順等々、これは今後の論議にまちたいと思っておりますけれども、午前中るるお話し申し上げましたように、今後つくるべきところは、交通量交通料金等々ともに、これは、ある程度採算性がとれないものという評価のために今日までおくれてきたところもありますので、そういう意味で、採算性というものを重視しろと書いてございますけれども、それで今の九三四二というようなものが果たしてできるかどうか。

扇千景

2002-07-22 第154回国会 衆議院 予算委員会 第29号

五十嵐委員 どうもその辺が、いつも竹中さんへの批判は、腰が定まっていない、その時々で揺れる、そういう批判が出ているわけで、しっかりとしていただきたいな、こう思うわけですが、とにかく日本競争力を強化するためには、税制やあるいはインフラ的な部分ですね、エネルギーあるいは交通料金こういったものを下げて近づけていく。

五十嵐文彦

1999-02-10 第145回国会 衆議院 建設委員会 第2号

ノンストップ検討をしてやることによって渋滞が免れ、そしてこれからの全体の交通料金何も有料道路をつくるなと言っているんじゃないですから。  そういうことを含めてむだな金を投資して、またことしから検討を始めます、ノンストップ料金体系をとっていきます、これをやる。何も三年ぐらい、現状だっていいんですよ。膨大な費用だけかけて道路渋滞を起こして。そうでしょう。

田中慶秋

1997-03-27 第140回国会 参議院 運輸委員会 第7号

次に、身体障害者が利用する公共交通料金割引制度についてお伺いいたします。  運賃については本人介護者ともに五〇%割引、ところが特急料金急行料金への割引が全くありません。また、本人が一人で乗車する場合は片道百一キロ以上に限って五〇%割引という利用制限がついているんですね。国民が望んでいるのは、障害者も自立してともに生き生きと暮らす世の中をつくることだと思うんです。

末広まきこ

1997-02-06 第140回国会 衆議院 予算委員会 第8号

結論的に言えば、交通関係全般の中で利用者負担ということになれば、JRから、JR料金に上乗せしようとか、あるいは交通料金に上乗せしようとか、ガソリンに税金をかけようとかということがイメージされてくるわけです。歳出、じゃ、どこをカットするんだという議論になってくる。そして、結論的には増税も国民にお願いをしなきゃならぬ。どれを見ても嫌な話です、これは。苦しい話です。

二見伸明

1994-05-23 第129回国会 衆議院 予算委員会 第7号

東京都の交通料金凍結、わずか二カ月でございますが、ざっと計算しますと五十三億円ぐらいの損失になるのですよ。この五十三億円は借金で埋めるか東京都の一般財源から埋めるかということで今大変みんな頭を悩めている。国が公共料金凍結を言うのは否定しない、しかし、自分たちの五十三億円のこの赤字、借金一般会計からかということになる。いずれにしてもこれは全部都民がしょい込む。

深谷隆司

1994-05-23 第129回国会 衆議院 予算委員会 第7号

地方自治体の、例えば東京都などの場合は、交通料金の値上げは三月に都議会で決めているのですね。いろいろな議論がありましたよ。都民のことを考えて、さまざまな検討を加えて、苦渋の選択の中から東京都議会は結論を出した。今になってこれを凍結しろということになったら、あなたがふだんから言っている地方分権とか地方の自治を大事にするという言葉とは裏腹になるじゃありませんか。どう思いますか。

深谷隆司